2035
Vision
5つの2035ビジョン
イーライフ株式会社は創立10周年を迎え、10年後の2035年度に向けた5つのビジョンを策定しました。
社員の給料・待遇を積極的に向上
新しいリーダー次世代経営人材の抜擢・育成
DX・ICTを強化
強いサービス力と営業力
内部統制及びガバナンスの強化

Cross Talk
創業メンバー対談
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代表取締役篠本 高基
2016年2月会社設立
創業時に初めての購入した社用車(日産クリッパー)が最近廃車になり泣いた。
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取締役笹尾 均
2016年4月入社
創業時に不安すぎて暗い部屋で眠れなくなりソファーで眠るようになり、いまだにそのソファーで寝ている。
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人材マネジメント課課長田中 洸平
2016年4月入社
創業時に間違えてカラーコピーを大量に刷ってしまい、皆から大激怒されて未だにカラーコピーが怖い。
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湘南営業所 所長鈴木 浩司
2016年9月入社
創業時、自ら入社したいということで応募した第一号。仲間内とは言えしっかり面接をする為にスーツを来て面接を受け見事ギリギリ合格。
創業から10年たちました。改めて振り返り10年間どうでしたか?
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鈴木 私は9月に入社しましたが、こんな大きな会社になると思ってませんでした。最初は自分の給料の為に営業頑張ってやってきて、仲間や後輩が増えて今は所長になり自分の為より一緒に働いてる後輩社員の為にという考えになってます。
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田中 思えばあっという間でした。創業時は自分の生活の為だけしか考えれず必死すぎて半年後のことも考えれない状況でした。
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笹尾 思い出したくもない...思い出すだけで耐えれない。つらいだけのスタート。(全員:笑)
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篠本 私は最高に苦しくそして楽しかった。でも心底、挑戦して良かったと感じる。
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田中 とにかく励ましあって毎日電話しあいながらやっていた日々...。
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笹尾 当時は今、こうやって新卒採用して教育していこうなんて全く考えれない状況だったよね。
とにかく会社も皆もお金がなかった日々...。
創業からで最も大変だったエピソードなどあれば教えてください。
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田中 車を売ってさらに貯金残高がなくなってしまったことでアルバイトも考えていた時。
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鈴木 全員での目標達成が自分だけ達成できなかった時などがつらかった。
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笹尾 お金...が本当になくなって破産が見えてきたとき...家族のだれにも言えず眠れない日々をすごしたこと...。

そこから会社が急成長しましたがその要因って言うのは何だと思いますか?
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笹尾 絶対人だよね。良い人が良いタイミングで入ってくれたことと、しっかりした教育体制が会社で出来たことがハマった気がする。
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田中 私はどこの会社よりも利用者様が喜んでもらうサービスとか、全員で同じ方向を向いて一致団結していたと思うことかな。
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鈴木 たしかに。でもその中でも「和を大切に」というテーマは体現出来ていたと思います。会社の1件を全員の1件として真剣に向き合っていた。
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田中 少数精鋭そのものだった。
弱音を吐きまくりながらでも行動は続けていたことだよね。 -
篠本 田中は最初だいぶ営業は苦労していたよね。
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田中 だいぶしましたね。それがプレッシャーでもあり活力でもありました。
鈴木さんが入社してきてくれたことが心の支えになりました。 -
篠本 会社も規模に合わせてしっかり組織づくりをしてきたことも要因と思う。最初から先を見越してのマネジメントや、役職のポストなども創って会社として組織化してきたことが大きい。まだまだだけど。

10年後に今のイーライフとか自分たちが想像できましたか?
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全員 できません...! 笑
なぜイーライフのような創業の会社に入社したのでしょうか?
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田中 私としては創業する会社に関われるチャンスは人生でまずないと思って、信頼できる人が創業するので思わず挑戦しました。
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鈴木 働くうえで誰と働くかを大切にしてきたので、イーライフは信頼できる人が創業したメンバーなので飛び込みました。
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篠本 創業時で人の問題に直面している中でこの二人が来てくれたことは大きかったし、我々と同じ無給に近い形でも一緒に戦ってくれたことはずっと感謝している。
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笹尾 本当にその通り。

今後のイーライフビジョン2035に向けての課題や意気込みなどを聞かせてください。
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笹尾 やはり「人」の育成につきる。今のリーダーと次のリーダーをどう底上げしていくかに尽きるでしょう。
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田中 今は人材の責任者の立ち位置なので、自分次第で会社がよくも悪くもなると思いやっていきたいと思うし、更に色々なことに目を向けてチャレンジしていきたい。
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鈴木 イーライフは新卒がたくさん入る会社になった反面、その社員の人生を左右するようなポジションになっているので私自身も成長していきたいと思います。
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篠本 イーライフはまだ10年と若い会社と思う反面、我々役員も社員も若い。今、会社の平均年齢が28歳くらい。そう思うとまだまだバイタリティーがあり充分思い切りやれる。今の社員は会社の理解もあり良い集団でやっていけることが楽しみで仕方ない。
その中で役員含め、将来の社長候補の抜擢と育成も進めていきたい。私と笹尾さんがずっと会社を動かす立場にいるのは理想的ではない。 -
田中 創業時の話をしていたら泣けて来ますね。
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鈴木 飲みにいきましょう!!
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笹尾 時間が足りないくらい話が出来る。
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全員 早く行きましょう! 笑
