実際の営業について

案件が少ないときは、9:00から10:00ぐらいに営業へ行き、午後は全部営業をしています。営業が終わったら残務しています。
営業は最低15件、何もないときは25件くらいです。

在宅が1日3件あるのが基本なので、それ以外の時間は営業や残務をしています。
営業は基本的に8件から15件を目安に回っています。

まずは笑顔で入ることとケアマネジャー様とコミュニケーションを図ってお互いを知っていくことをしています。

ケアマネジャー様の邪魔にならず印象に残るように意識しています。

相手が何を言いたいのかまず感じること、何を求めているのかそれに対し何をしてあげるのか、相手の意図をくみ取るように会話をしています。

相手が何を求めているか聞いて提案することを心がけています。

相手が何を求めているのかを感じて求めていること以上のことをやってあげることを心がけています。

利用者さんが何もわからない状態と想定し、利用者さんが選択できるようになるべくご利用者さんに合ったものを選択してその上で選んでいただくようにしています。

歩行器の椅子付を持ってくるように言われた際に椅子付の中から2～3個持っていき、椅子付でないもの持っていき紹介することで、相手から『こんなに持ってきてくれたんだ』、『こんなに種類があるんだ』と言われそれが採用されたので、相手が求めていること以上の提案ができるように意識しています。

とにかくたくさん感謝されることです。点検に行ってねじを締めただけでもありがとうと感謝され、会話しているだけでもありがとうと感謝され、些細な『ありがとう』をいただけることが一番のやりがいです。

人の命に直接触れているということがやりがいであり少し悲しいことでもありますが、自分の選定一つで利用者さんの体調が良くなったりすることがやりがいです。

最初の3か月は何もなくキツかったのですが、その中でも相手の反応が変わってきていることを感じていたので、それが今ようやく結果につながってきており楽しく感じています。

自分は最初から成果が出ていた方なのでキツイと感じたことはなく、動けば成果につながることがやりがいに思っています。

大鳥所長の引継ぎで様々な案件で行かしてもらいましたが、イーライフのカリキュラムであった丁寧な対応や長い期間、研修で学びましたが、それを当たり前のように実践していただけですが、ケアマネさんから丁寧な対応でありがとうと言っていただけてから長い間今日も頂けたので会社に感謝しています。

うれしいというより安心しました。これをすれば依頼が来ると確信できたのでほっとしたのが感想です。

営業する前に依頼をいただけたので対応力を買われたと思いました。それを指導してくださった先輩方に感謝しています。