イーライフは社員が若い

若手が活躍できる会社の環境
毎年、多くの新卒や若手が応募してくる企業に

求人者の声を聴いてみると「若手でも研修が手厚い」「成長できる環境が魅力」などの声が多い。
今回は育成・教育をまとめるイーライフの人材マネジメント課のトップに
どのような教育や研修なのか大いに語って頂きました。

人材マネジメント課 課長 田中洸平2016年入社

1989年生まれ。神奈川県綾瀬市出身。
2016年に篠本・笹尾とともに創業メンバー
大手福祉用具会社にて福祉用具の営業を経験し自分の起業の経験できる環境を経験したい!ということで2016年にイーライフ株式会社に入社。
現在は営業全体の教育を中心に研修などの立案から責任者なども手掛けている。

イーライフの教育のプログラムを教えて下さい。

入社時には会社からイーライフ独自のロードマップを渡されます。
その中で第一章から第三章まであり合格した人が独り立ちできるプログラムになっています。チェックやテストも設けており、自分がどこまで出来ているか可視化できます。
最大の特徴は第二章・三章と進むごとに昇給や社用車の支給などがあることです。
新人は「仕事を覚えるのが仕事」と位置付けているイーライフはしっかり仕事を覚えることで給料も上がります。

また、第三章を合格するまでの若手育成プログラムの一環で【CREST】といった勉強会を毎日、開催しており知識を向上させる場や振り返りをしています。
また、ロードマップを合格したらといっても終わりでなく上司が同行をして実際に実力が発揮出来ているのかを確認してアドバイス等をしています。
ロードマップを合格しても会社や上司がフォローできる体制がひとつの強みですね。

※ロードマップとは
イーライフ独自の教育プログラムでの冊子。細かく仕事で覚えることを明確化されており一つ一つ本人・上司がチャックしていき全てのチェックが埋まると昇格テストになる。

教育をするうえで大切にしていることは何ですか?

教える量が多いので教えた感覚になってしまうことがあり、実際に身についていないことがありました。なので、今年は特にアウトプットする機会を多く増やしています。
アウトプットをして話すことに慣れて自分が本当に理解していることを相手に伝えることが出来て初めて自分のものにしたというところがゴールだと思うので、そこが研修・教育をする上で大切にしています。

どのような方法でアウトプットをしているのですか?

先述しましたが、毎日夕方16時から【CREST】を開催しています。
その日の振り返りや、翌日の準備の時間を大切にしています。
その中でお客様には『どのような報告をした方がいいのか』『ご利用者様にはどう説明するべきなのか』を考えさせシュミレーションやロープレを実施しております。

イーライフの教育プログラムの強みを教えて下さい。

ロードマップさえ合格していただければ誰がいつ対応しても同じようなサービスが提供できるところが強みになります。また、そういったところをお客様に評価いただけております。
実際に、担当以外の者が対応させていただき後日、報告にお伺いさせていただいた際に『〇〇さんの対応がすごく良かった』と評価をいただき対応させていただいた方にご依頼をいただけたりしています。

イーライフの新卒研修は特徴的だと聞きました。

毎年進化してます!笑
2024年は約1か月半、座学だけでなく現場のことやメーカーに伺ったりロープレをしたり色々やりました。実際研修を受けた社員からはかなり自信になったと声も多くでています。
またそれ以上に毎日のMVPを講師が決めて会社全体へ発信する楽しい雰囲気もある研修になりました。

なぜイーライフでは教育を重視するのかを教えていただきたいです。

この仕事は基礎がなっていないと最初のスタートが良くても長く続かないというようなことがあります。基礎を重視していけばすごくいいサービスが長い時間継続できる良い営業担当になると確信しておりますのでとても大切にしております。
我々の教育のレベルはかなり自信がありますのでどうか安心して応募してほしいですね。