ホームページのリニューアルと決意!
本日、無事にホームページのリニュ-アルを致しました。
皆さま是非ご高覧ください。
改めて製作者の青山さんにはこの場で厚くお礼申し上げます。建設的なアドバイスを含め我々の要望に沿って頂きながら、作成して頂き、大変満足なホームページになりました。
私の自慢の高校の同級生!
また企画から構成まで会社全体を巻き込んで頑張ってくれた田中君にも感謝です。
福利厚生のアイコンは彼の力作です。
採用情報の社員インタビューページの当社の取締役からのメッセージであるようにイーライフは今後もホームページやSNSを通じて会社の想いや理念や考え方を出来るだけ積極的に伝えていきたいと思います。
私自身も当初、ホームページやブログに対しては消極的でしたが、青山さんや社員のアドバイスを聞くうちに180度考えが変わりました。また、その効果もビシビシと感じております。
ホームページなどを通じて会社のことを伝えていくのは様々な意味があります。
会社のPR、採用。お客様に見て頂く。知らない方にもPRする。Etc・・・・
しかし、1番の目的は
『イーライフの理念や考え方に共感・共鳴して頂ける人と出会いたい』ということ。
そもそもなぜ会社があるのか?なぜわが社が存在するのか?
ということからはじまります。
そこの答えは全て『企業理念』にあります。
次にその企業がどの山『ビジョン』に登るかによって『戦略』も変わります。
戦略によって『戦術』が変わり戦術もよって『計画』が変わってきます。
ですから企業理念はその企業の羅針盤であり何よりも大切なものなのです。
現在、就職活動をしている方は会社の規模や給料も大切だけども、会社の理念やビジョンを見て、自分の中で合う会社を選んだ方が良いと私は思います。
それは株主だって同じ。
全ての経営者は普遍的に優秀な人材や気概溢れる社員は喉から手が出るほど必要とし、常に良い人材に対してはアンテナを張っております。
優秀な人材がいればいつでもどこにでも足を運ぶでしょう。
しかし私は優秀さよりもイーライフの考えや価値観に共感・共鳴してくれる方を望んでおります。
価値観や想いが同じ社員と一緒に仕事が出来ることは大きな力になるし、お互い幸せになります。
反面、誤解を恐れず言うと優秀で能力が高くても理念を壊すような社員がいたらその会社を去って頂く。
泣いて馬謖を斬るしかないのです。
いくら能力が高くても会社の考えと合わない人材は力を発揮できません。
仕事は人生の重要な位置を占めます。人生の大半を過ごす会社の中で心ならず働くことはお互い良くないことでしょう。
結果的にその社員は会社の唯々諾々になり、やりがいを見失い給料は我慢の対価になり、お金と時間のやりとりをしてしまうわけです。
一方で会社側は社員に理念や考えを押し付けにならないようにしながら、かつ理念や考え方を浸透させ、また行動まで徹底させることまで求められる。
これがまた難しい。本当に難しい・・・
その中で社員の個人の強みを活かせて実力が発揮でき、伸び伸びと働ける環境を作っていくこと。
これが私の現在のそして今後も最も重視している仕事であります。
一方で応募側は逆に「こんな会社いやだな。社長や会社の考えは共感出来ない、私には合いそうもない!」と早く気づけるのはとても良いことです。お互いに良い。
私の持論ですが、理念やビジョンがない会社や経営者ほどライバル他社や市場の動向を過敏に反応するように思えます。
ですから軸がぶれない為にも会社全体で理念やビジョンを実現するためにも、ホームページは会社を伝えていくために重要な役割を担っております。
それと我が社は理念やビジョンをとても大切にしていく会社でもあります。
我が社に興味をもって頂ける方は光栄ですが、出来るだけ会社のことを調べて欲しいし、社員インタビューなども読んで欲しいし、面接でも説明会の時でも忌憚なく聞いて欲しいと願います。
出来るだけ我々も曲解されないように伝えていきたいと思います。
会社の採用に対する考えとしては、今は会社が急成長しているのと今後のマーケットを見ると、今の時期は投資する時期ですから社員を積極的に採用していますが、決して誰でもいいというわけではありません。
社員を沢山採用して大きな会社を作るということは重視しておらず、それよりも同じ想いを持って働いてくれる社員と作っていく会社の方が重要です。
100人の多士済々の会社より10人の想いが一致して『和を大切』にして『皆で良い会社』を作り上げる軌を一にする会社の方が私たちは希います。
そして最後に私自身が何よりも理念・ビジョンという名の理想と現実のギャップを埋めるために心血を注ぎ、求め続けそして実現するために頑張っていきます。
2019年6月2日
イーライフ株式会社
代表取締役社長 篠本高基
企業理念
Philosophy
一、お客様に誠実にサービス・商品を提供し信頼を頂ける企業を目指します。
一、社員が和を大切にし、仕事を通じ心を高め、働きがいある企業を目指します。
一、透明性ある経営を行い社会に貢献します。また私達を支援してくださる全ての皆様に感謝し共栄を目指します。
ビジョン
vision
『和を大切に成長し続ける企業を創る』
著者
篠本 高基 【代表取締役社長】1979年 神奈川県横須賀市生まれ。 2016年の創業以来、一貫して代表取締役として牽引 主に経営戦略と15年間での営業経験で構築した手法を社員に徹底した指導を行う。 その他、新規事業を手掛けている。 高校時代は神奈川県の強豪私立高校で甲子園を目指す。ポジションは投手。