若き人材に伝えたいこと

暑い日が続きます。

さて、現在ホームページのリニューアルを進めております。
前回インスタ等で発信しております動画も大変好評を頂いております。
新たなホームページも漫画などが入ったバラエティー溢れるものがもう少しで完成しますので楽しみにしておいてください。

私は最近は、採用活動が活発で面接等で忙しくなってきております。
会社として発信力をさらに高め、引き続き気概のある社員を募集していきます。

この夏に若手営業社員が3名ほど入社してくれました。

コロナ疲れになりつつある業界や社内へも元気な良い風を吹かしてくれることを期待してます。

しかし、私たちは成果主義の会社なので同期の中でも同期内格差が他社より出ると思っております。

同期の中で給料に差がつき待遇が変われば、そこに嫉妬などが生まれ嫉妬をバネに頑張る人もいれば辞めてしまう人もいるかもしれません

しかし、過度な心配は無用です。

実は仕事でそこそこの成果を出すのはそんなに難しいことではありません

結果を出せない人はすぐに諦めたり途中で辞めてしまいます。

結果を出して辞める人と結果を出さないで辞める人は次のステージでは大きく変わります。

私の持論ですが、環境が変わっても変わらなくても結果を出す人は出すし、出せない人はどこでも出せません。

ですから、今、いる場所でまずは結果を出すように集中しましょう。結果を出してから次のことを考えて欲しいと思います。

ビジネスは高校野球の3年間と違い10年、30年との戦い。

よって能力の差は3倍ぐらいでも意識の差は100倍ほど変わっていきます。

また入社時など初めはモチベーション高く、志も高いですが、仕事に慣れてきたり給料がある程度になってくると
人は年齢を重ね自分を追い込むことなどが面倒になり新たな挑戦などしなくなってしまいます。
そしてそのまま埋もれてしまい淘汰される方を私はたくさんこの目でみてきました

私自身もそうなったら終わりだと常に思っており、そうなった時は潔く社長は誰かにやらせて降りた方が会社にとって良いと思っております。

強さとは続けること!

期待して彼らと一緒に良い会社を創っていきたいと思います

著者

篠本 高基 【代表取締役社長】

1979年 神奈川県横須賀市生まれ。 2016年の創業以来、一貫して代表取締役として牽引 主に経営戦略と15年間での営業経験で構築した手法を社員に徹底した指導を行う。 その他、新規事業を手掛けている。 高校時代は神奈川県の強豪私立高校で甲子園を目指す。ポジションは投手。

【代表取締役社長】篠本 高基